奥多摩納涼花火大会2023の屋台情報や駐車場情報などについてまとめました!
東京都の奥多摩で開催される「奥多摩納涼花火大会」!
今年2023年は・・・
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8月12日(土)に開催されることが決定しました!!!
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「奥多摩納涼花火大会」は、愛宕山山頂から打ち上げられるため、都内なのに大自然の中での花火を堪能できる珍しい花火大会☆
都会の喧騒を離れて大自然の中でゆったりと花火をみるのもいいですよね♪
また、花火の音がまわりの山々に反響し、通常の花火大会よりも音の迫力が・・・!!
今回はそんな大自然の中で開催される奥多摩納涼花火大会2023について、開催概要のほか、屋台情報や駐車場についてなどたっぷりご紹介します!
ぜひ参考にしてくださいね♪
目次
奥多摩納涼花火大会2023屋台の場所や種類は?
開催概要
奥多摩納涼花火大会2023の屋台情報をご紹介する前に、まずは花火大会の開催概要をcheck!!
開催概要
*開催日:2023年8月12日(土) <荒天時は翌日順延>
*開催時間:19:45~20:20
*打ち上げ場所:東京都西多摩郡奥多摩町 愛宕山広場
*打ち上げ数:約1,000発
*過去来場者数:約10,000人
*駐車場:なし
*最寄り駅:JR青海線「奥多摩駅」
*お問い合わせ:奥多摩納涼花火大会実行委員会/TEL:0428-83-2295
有料観覧席
奥多摩納涼花火大会は、都内の他の花火大会に比べて規模が小さいこともありそこまで混雑することはありません!
また、花火が見えるスポットが多くあり、観覧客が分散されるため、長時間の場所取りの不要!
ただ、「花火が確実に見える」かつ「お手軽な価格」という有料観覧席が設けられているので、そちらを利用するのもいいかも!
また、この有料観覧席は「1名席」といった一人ずつの座席ではなく、「1区画(約4平方メートル)」という区画での販売になるため・・・
特に「大人数グループ」や「家族連れ」にぴったりな観覧席です!
また、下に敷く用のビニールシートもついてくるので安心ですよ♪
1、観覧会場
氷川小学校校庭
2、料金
前売り |
1000円/区画 |
当日販売 |
2000円/区画 |
※1区画=約4平方メートル
※ビニールシート付
3、購入方法
例年、電話での予約のようですが、今年の購入方法はまだ情報が解禁されていません。
7月中には奥多摩町の公式HP等で発表されるかと思いますのでチェックしてみてください☆
屋台情報
花火大会当日は、近くの奥氷川神社のお祭りも開催されているため、奥多摩町全体がお祭りムード!
そのため、屋台も多数出店しているようです!
ただ、例年かなりの行列になるようです…。
並びたくない!という場合は、事前に食べ物や飲み物を調達しておくのもいいかも…。
屋台の場所
*奥多摩駅周辺
屋台の種類
過去の屋台の種類はこんな感じ…♪
*たこ焼き
*からあげ
*フランクフルト
*焼きそば
*イカ焼き
*チョコバナナ などなど・・・
屋台の定番グルメの他、射的や回転ダーツなどのゲーム系の屋台も!
お子さんも楽しめそうですね
東京の最西端の「奥多摩」!
電車でも行けるものの、なかなか時間もかかるため、車で行きたい!という方も多いはず!
「奥多摩納涼花火大会」では駐車場はあるのでしょうか?
奥多摩納涼花火大会2023駐車場や渋滞回避ルートも!
公共交通機関での行き方
駐車場の紹介の前に公共交通機関でのアクセス方法も念のためご紹介!
*最寄り駅:JR「青海線」奥多摩駅
(新宿駅→青海駅→奥多摩駅:約2時間)
奥多摩駅まで行く電車は本数が少ない!!
なので電車で行こうと考えている場合は、事前に乗車時刻の確認を!
帰りの乗車時刻のチェックも忘れずに!
駐車場について
「奥多摩納涼花火大会」では、臨時駐車場の用意はありません!
そのため各自で駐車場を探す必要があります。
会場近隣の駐車場をいくつかご紹介します*
なお、花火大会当日は18:30~21:00にかけて交通規制が行われるためご注意を!
駐車場①
『タイムズ奥多摩町役場』
*住所:奥多摩町氷川215
*料金:<8:00~17:00>300円/60分
<17:00~8:00>100円/60分
最大料金:1200円
*収容台数:23台
駐車場②
『町営氷川駐車場』
*住所:奥多摩町氷川702
*料金:300円/1台
夜間1泊:600円
*収容台数:50台
駐車場③
『総合運動公園駐車場』
*住所:奥多摩氷川940
*料金:無料
*収容台数:50台
駐車場④
『タイムズ奥多摩白丸観光駐車場』
*住所:奥多摩町白丸312
*料金:200円/60分
夜間最大<18:00~8:00>300円
奥多摩町は駐車場の数が少ないです!
そのため、車で行く場合は早めの利用をおすすめします!
奥多摩駅の手前にある「白丸駅」や「鳩ノ巣駅」の近くにも駐車場があるため、そちらに車を停めて電車で奥多摩駅方面へ向かうのも一つの方法です!
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渋滞回避ルート
都心から奥多摩町へ行くには基本的に「国道411号」を利用することになります!
特に花火大会終了後は、国道411号が渋滞されることが予想されるため、時間をずらすなどの工夫することをおすすめします!
奥多摩駅周辺には、飲食店や日帰り温泉施設などもあるためそちらに少し寄ってから帰宅するものいいかもしれません!
東京都花火大会屋台や穴場情報
神奈川県花火大会屋台や穴場情報
千葉県花火大会屋台や穴場情報
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まとめ
「奥多摩納涼花火大会」は打ち上げ数が1,000発と少なめではありますが、なんといっても「奥多摩」という大自然の中で打ち上げられる花火は圧巻!
さらに同時開催の奥氷川神社のお祭りでは獅子舞や神輿が登場し、地元ならではのアットホームな夏の風物詩を楽しむことができますよ☆
また、花火会場の近くにはトレッキングコースやキャンプ場も!
昼間はアウトドアを楽しみ、夜は花火を堪能するという夏休みの思い出にも最適です♪
今回の情報を参考にぜひ行ってみてください☆