小江戸川越花火大会2023混雑状況は?アクセスや屋台の種類や場所は?

毎年8月末に埼玉県川越市で開催される小江戸川越花火大会ですが、2023年は中止が発表されているようです。

この花火大会は、伊佐沼公園と安比奈親水公園（あいなしんすいこうえん）と交互に開催されるという、場所が変わる少しめずらしい花火大会です。2023年は開催されないとのことで、大変残念ですね。

そこで今回は、直近で開催された小江戸川越花火大会2022の混雑状況やアクセス情報などをまとめていきます。

さらには、花火大会の基本情報や屋台の種類や場所、穴場スポットなどの情報をお伝えしていければと思います。

来年以降、また開催された時のために予習しておきましょう♪

小江戸川越花火大会2022混雑状況は？

混雑状況を予想する前に、まずは小江戸川越花火大会2022の日程と会場などの基本情報をおさらいしておきましょう。

※最新の情報は川越市公式サイトにてご確認ください

場所が交互に入れ替わるという小江戸川越花火大会ですが、2022年の会場となる安比奈親水公園で最後に開催されたのは2018年でした。

その時の様子がわかる下の投稿を見るだけでも、かなりの盛り上がり方です。

例年、約9万人近く来場する花火大会で、単純に計算すると人口の約4分の1近くの人手となるわけですから、市民だけでなく外部から訪れる人も多いのでしょう。

小江戸川越花火大会2022の混雑は避けられそうにありませんね。

小江戸川越花火大会2022アクセスは？

混雑は避けられそうにないということで、会場となる安比奈親水公園へのアクセス方法や周囲の環境などの情報を事前にしっかりとチェックしておきましょう。

小江戸川越花火大会2022穴場スポットは？

花火を観覧するときの最大の悩みどころが、観覧場所をどこにするか。

小江戸川越花火大会2022の穴場スポットを屋台の情報と合わせてまとめていきましょう。

●小江戸川越花火大会2022は屋台の出店はあるの！？

現段階では公式な出店情報はありません。

ですが、過去の花火大会では約150店舗もの屋台が出店されていて、早いお店は13時から開店し、ほとんどのお店で15時頃には営業が開始されていたようです。

下の投稿画像は2018年に安比奈親水公園で開催されたときの様子ですが、屋台の光が並んでいる様子がわかりますか？

たくさんの種類がありそうですね。

もちろん、出店場所は安比奈親水公園内。

とにかく敷地の広い緑地帯ですから、メイン通りなどは混雑するでしょうか、少し外れた場所に移動するなど、逃げ場はありそうです。

そうなると、多少の混雑や渋滞は覚悟の上、やはり一番良い観覧場所は安比奈親水公園となるでしょう。

●どうしても人の少ないところがいい場合は？

その場合の穴場スポットとして、次の3か所を参考にしてください。

上の地図で安比奈親水公園の周囲を確認すると、少し離れた場所（対岸側）に他の緑地帯があることが確認できます。

八瀬大橋緑地、造形緑地、的場緑地です。

いずれも場所によっては木々や水面の高さなどでキレイに観られない花火もあるようです。

また、公の観覧場所ではないので、駐車場やトイレなどの設備が用意されていないなど、混雑が避けられる反面不便な点もあるので、どちらを優先するか熟考の上、観覧場所を決めてください。

なお、安比奈親水公園に有料観覧席を設けるかどうかは、現在のところ未定ということです。

※最新の情報は川越市公式サイトにてご確認ください

小江戸川越花火大会2022駐車場や渋滞回避ルートは？

小江戸川越花火大会2022では駐車場や渋滞回避ルートはあるのでしょうか。

過去の花火大会では、的場緑地に約200台の駐車場が有料（前売りのみ）で用意されていたり、小学校や中学校、卸売市場などを臨時駐車場として開放していたことがあったようですが、現段階では未定なようです。

※最新の情報は川越市公式サイトにてご確認ください

また、渋滞の回避は皆無との情報も・・・

花火が終わる10分以上前に帰宅の準備を始めるか、終了後しばらく残るかの選択は免れられそうにありませんね。

最寄り駅となる笠幡駅まででも徒歩25分かかるので、徒歩30分ほどは許容範囲とみて離れた場所に駐車したり、笠幡駅よりも1～2駅前に駐車して電車を利用するなどの工夫をしてみましょう。

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まとめ

川越市は江戸の情緒とレトロな町並みを残す素敵な町です。

都心からほんの少し離れるだけで、非日常な雰囲気を感じることができるので、花火大会がなくとも堪能したい町です。

2023年は開催されないとのことで大変残念ですが、来年以降また開催されることを祈りましょう！