皆様、アウトドアファミリーって聞いたことありますか?
その名の通りアウトドアが好きな家族が上げているYouTubeチャンネルで、四人家族でキャンプや釣り、またキャンプ中の食事や車、商品紹介など様々な動画を上げています。
そんなアウトドアファミリーですが、ネットで検索すると関連キーワードに「嫌い」の文字が…
なぜそんなに嫌われているのか、そのわけを分析するべく、アウトドアファミリーについてまとめてみました。
アウトドアファミリーが人気!
アウトドアファミリーは4人家族のユーチューバーで、登録者数は現在(R4年3月4日時点)
メインチャンネル【アウトドアファミリー】8.52万人
サブチャンネル【アウトドアファミリーの自由帳】1.56万人
最も再生されている動画は『我家のテント内部全て見せます』というベッドメイキング紹介の動画で、視聴回数は52万回を超える人気動画です。
家族構成はパパ、ママ、ゆかりん(長女)、ゆうた(長男)、愛犬のチョコ
で年齢や本名は公開されていません。
基本的に4人での動画が多いようですが、パパさんが商品紹介するソロ動画や夫婦水入らずで撮影しているもの、ゆかりんさんの休日ルーティンなども人気のよう。
4人とも物腰柔らかく、非常に楽しんで撮影されているのが伝わります。
普通、お子さんが大きくなるにつれて家族全員でお出かけする機会は減っていくと思うのですが、この家族を見ていると大人になっても仲良く同じ車で出かけ、家族全員で食卓を囲むことの尊さを感じます。
動画の内容は、初心者でもわかりやすいようなテントの立て方や真似しやすいアウトドアクッキング、コストコ購入品紹介など役立つものが多い印象です。
一番アウトドアの知識が豊富なパパさんを中心として、ママさんやお子さんたちが感想を言ったり和気あいあいとした雰囲気です。
また、概要欄にその動画で使用したキャンプ用具や機材の名称を紹介していたりと、丁寧な動画作りをされているようです。
コメント欄で視聴者からの質問・感想にも返信されているのも好印象ですね。
そんなところが人気なのかどんどん登録者数をぐんぐん増やされていますね!
アウトドアファミリーに嫌いの声が?!
そんな人気なアウトドアファミリーですが、ネットの検索欄には「嫌い」「うざい」などの文字が…!
有名になればいろいろな意見があるのも分かりますが、こんなにもネガティブな意見ばかり多いのはどうしてなのでしょうか。
人気者になるとアンチは付き物かもしれませんが、何かあったのかも?とも思いますよね?
この記事ではそんなアウトドアファミリーが嫌いな人の声と原因を考えていきます。
アウトドアファミリーに嫌いの声はなぜ?原因は何?
一見、アウトドアを楽しむ仲の良い家族という印象があるアウトドアファミリーですが、では一体なぜこんなにもネガティブな意見が多いのでしょうか。
その理由は大きく3つありそうです。
- お金儲けのためにやっている感がすごい・楽しそうでない
視聴者を楽しませようとしておらず、生活のために動画を投稿している感じがするとの意見があるようです。
その理由として、
学生をしながらや副業としてYouTubeを投稿している人も多い中、アウトドアファミリーは一家の大黒柱であるパパさんをはじめママさん、娘のゆかりんさん 皆さん仕事をせず、YouTube一本で生計を立てているためというのが大きそうです。
また、自身のグッズをメルカリで高値で販売していることも大きな理由といえそうです。
生活のためというのが先行していると一部の視聴者に受け取られてしまっているのかもしれませんね。
- 時勢に配慮された動画内容でない
2020年の初めから今もなお続く生活ですが、アウトドアというコンセプトの投稿者にはなかなか厳しいことが想像できます。
また、今よりも過敏になっていた時期に外食している動画が投稿されたことなどが理由のようです。
- 動画そのものが面白くない
これは人によると思いますが、ネットを見ているとこういった声も少なくないようです。
私の感想ですが、キャンプでのテントの立て方や専門的な商品紹介などのマニアックな動画もあれば、夫婦で雑談や日常の動画などもあり、動画のカテゴリーが幅広く、視聴者を絞っていないことが仇となりどの層にも刺さりにくいのかなと思います。
すごい発想力や面白さがあればトークだけの企画でも成立しますが、そういうものがない場合はより専門的な動画を上げたほうがファンは付きやすいのかもしれないと感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々な意見があると思いますが、動画のコメント欄を見ると「ためになりました!」「分かりやすくて助かります」など肯定的なものがたくさんあります。
YouTubeだけで生活をしていることに対する羨ましさが、このネガティブな意見に繋がっているのかもしれませんね。
どのコンテンツや有名人にも言えることですが、自分が嫌であれば見なければいいですし、関わらず過ごしていればいいと思います。
決して誹謗中傷などの書き込みはせず、自分の気に入ったもの、好きなものを取り入れて生活していきたいですね。