今治市民のまつりといえば「おんまく」。
「めちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきり」の意味を持つこのことばを用いたおまつりですから、とにかくおもいっきり楽しみたいものです。
さらに、2日間にわたって開催されるこのおんまくでは、後祭りと言われる2日目に花火大会が予定されています。
この夏最大の盛り上がりになること間違いなしです!
というわけで今回は、おんまく花火大会2023の屋台情報や混雑状況、有料観覧席や駐車場に渋滞や交通規制などの情報をまとめていきましょう!!
目次
おんまく花火大会2023屋台の種類や場所は?
まずは、おんまく花火大会2023の基本情報から。
<日程>
2023年8月6日(日) 20:00~21:00
<打ち上げ数>
約1万発
<開催場所>
今治港・広小路・銀座商店街・本町商店街及びその周辺
(JR今治駅から徒歩約15分)
さて、花火大会のお楽しみの1つに、屋台(出店)があります。
おんまく花火大会2023での屋台の種類や場所などはどのようになっているのでしょうか。
今年度の公式サイトを確認する限り、屋台の有無については明記されていません。
つまり、状況に応じて対応が変わることを意味しているのかもしれません。
しかし、もしも屋台の出店が可能な状況だと判断されれば、過去のSNSの投稿などで推測する限りでは、とにかくたくさんの種類の屋台が出店されそうです。
過去の投稿では、フランクフルト、ポテト、かき氷、焼き鳥、イカ焼き、焼きそばなどを食べているシーンが発見できました。(個人のお顔が特定されるので掲載は控えます)
それに加えて、場所はメイン会場となる今治銀座商店街付近となるので、屋台による出店だけでなく、商店街の飲食店による提供もあったようです。
おんまく花火大会2023でも、過去の開催時と同様の出店となれば、たくさんの種類を堪能できることでしょう。
おんまく花火大会2023混雑状況は?
おんまく花火大会2023の混雑状況としては、かなりの混雑具合になるということをお伝えしておきましょう。
上の投稿では
直近の花火大会(2019年)では、四国最多の29万人(今治市の人口の約2倍)の人手
引用:ツイッター
と記されています。
今治市の人口の約2倍です。
従って、大混雑間違いなし!です。
特にトイレに関しては早めの行動を心がけましょう。
おんまく花火大会2023の有料観覧席の場所は?
おんまく花火大会2023の有料観覧席の販売は、
6月14日(水) 10:00(予定)~8月2日(水)とのことです。
チケット購入方法●ローソンまたはミニストップに設置してあるLoppi(ロッピー)で購入・・・ローソンチケット(Lコード:66667)
●ローチケから購入
●当日空席がある場合は、当日券を先着販売いたします。8月6日(日)14:00~
詳細は、下記リンク先をご参照ください♪
また、有料観覧席を確保できなかった場合でも、建物などで多少の見えづらさはあってもJR今治駅から港に向かう通りなどからでも十分に楽しめます。
メイン会場からは離れますが、今治城付近からもしっかり見えるようですよ。
おんまく花火大会2023の駐車場情報は?
おんまく花火大会2023の駐車場情報ですが、例年臨時駐車場(無料)が用意されます。
各駐車場・駐輪場共に、おまつり1日目と2日目、さらには花火大会順延日によって解放時間が異なるので注意してください。
2023年の情報はまだ発表されておりませんが、発表され次第
公式サイトの臨時駐車場の項より、各駐車場のMAP情報にアクセスできるので参考にしてください。
おんまく花火大会2023の渋滞情報や交通規制は?
最後に、おんまく花火大会2023の渋滞情報及び交通規制についてです。
まず、過去の実績を調べる限り、渋滞はかなりのものみたいです。
無料駐車場が開放されるだけあって、車で来場する人も多い上に、駅からさほど遠くない立地なため、周辺の道路は普段から多少の混雑があります。
それに加えて、交通規制によって変則的な順路での走行を強いられるなど、普段とは異なる環境にあるので、渋滞は避けられません。
2023年の交通規制についてはまだ発表されていませんので、過去の情報を参考までにお伝えします。
ほとんどの車が無料駐車場周辺に集中するということは、逆に言えば少し離れた場所の有料駐車場が狙い目かもしれません。
2~3駅前の駐車場に停めて電車を利用したり、メイン会場を外した穴場スポットで観覧するなどの手も有りですね。
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ちなみに、会場から少し離れた穴場スポットとしておススメなのが
・市民の森フラワーパーク
・近見山展望台
・糸山公園展望台
・今治城周辺
あたりでしょうか。
周辺の景色と併せて楽しむのもいいかもしれませんね。
まとめ
今治の夏を盛り上げるおまつり「おんまく」。
そのフィナーレを飾るおんまく花火大会2023。
渋滞や混雑は少し面倒だけれど、それがおまつりや花火大会の醍醐味であります。
早め早めの行動か、気長に待つか。
どちらにしても「渋滞、混雑当たり前」の心得があれば驚かずに済みます。
しっかりと情報を叩き込んで行ってください。
そして、めちゃくちゃ・いっぱい・おもいっきり!楽しんで、夏の暑さも、窮屈な日々のストレスもいっきに吹き飛ばしましょう!